いつも着ているスーツのジャケット、袖口のボタンがいくつ付いているか、気にしたことはありますか？

 

着用しているときはここも、意識しないと自分にはあまり目に入らない部分ですよね。

デザインを決める時、袖口のボタンの数も決めていただくのですが、多くの方は「なんとなく」「いつもと同じで」、、、

作り手の私が言うのも何ですが、そんなものだと思います(;´∀｀)・・・

むしろ「絶対〇個！」と、そこに主張を持っている方のほうが少ないです。

好みで決めていただいて大丈夫です。

copiaでは1つ～5つまでお選びいただけます。

見た目の印象として、1～2個はカジュアルになりますので、ビジネススーツには3つか4つがいいでしょう。

昨今、4つを選ばれる方が多いですね。

 

ただ、先ほど数は好みで大丈夫と言いましたが、特に小柄な方には3つをお勧めします。

と言いますのも、釦の数が増えると当然、釦の端から端の距離が長くなります。そうなると、袖丈とのバランスが悪くなる恐れがあるからです。

袖丈と全体のバランスを考えて3つボタンにするか、

もしくは4つボタンの重ねにすれば、少し距離は縮まりますので、選んでいただくとお洒落ですね。

 

袖口、相手には意外に目に入る部分の一つです。

今お持ちのスーツを見比べて、自分の感覚に合うものを見つけてみるのもお洒落ですね。

 

~copiaはすべてにおいてお洒落を大切にするLOFASを提案します~
※LOFAS＝Lifestyle of Fashionable and sustainability